以前にこんな記事を書きました。
今回は、実際に英語学習を兼ねて英語版でプレイしたsteamのゲームを随時メモっていきたいと思います。
● Juniper's Knot
無料でプレイできるビジュアルノベルで丁度良いかと思ったのですが、詩的な言い回しなのか単に英語力が足りなさすぎるのか‥難解に感じられたため開始して早々にギブアップ。。
● Legend of Grimrock 2
前作をプレイしてゲーム自体が面白いことは分かっていたので楽しみながらプレイ。
フレーバーテキストも全て翻訳しながら読みつつ最後まで楽しんでクリア。おすすめ!
その際の記事はこちら。
● Path of Exile
ハクスラを遊びたいと思いプレイ。ゲーム自体とても面白くて熱中するが、普段は英語テキストを読むことはあまり無く、拠点でのNPC会話になるとボリューミーかつ自動でスクロールしてしまう。
英語に触れる量のバランスの悪さとゲーム自体に中毒性が高いため途中で終了。
● A Plague Tale: Innocence
グラフィックも物語もゲームそのものも良く出来ており、ゲーム中あらゆる場所でプレイヤーキャラが喋るため(しかもフルボイス)常に英会話に触れられて非常におすすめ!
最後までしっかり楽しんでクリア。
● Doki Doki Literature Club
無料でプレイできるビジュアルノベル。文芸部に入部して、部員たちとお互いに作成した詩を見せ合いながら交流を深めていく物語。
英会話の難度的にも丁度良く、口語での言い回しや、詩の作成時の単語、また部員の女性陣が作る「詩」そのものとテキストに触れる場面にもバリエーションがあり、その点からも学習にとても良かった。
一通りクリアして終了。ボイスが無いのが残念。
● AI: The Somnium Files
推理モノのアドベンチャーゲーム。
会話だけでなく物を調べた時のテキストに期待して購入。軽くプレイして一旦中断。
● OCTOPATH TRAVELER
JPRG。序盤は8人の仲間を集めるところから始まるので、それぞれのキャラクターの生い立ちや旅立ちのきっかけになるイベントが豊富で、町のNPCも話しかけるだけでなく追加情報を得るアビリティがあるなどテキスト量は思っていた以上にある。
クリアまでに何ヵ月もかかりそうな予感がして一旦中断。
● Noita
Noita自体が非常に面白く中毒性が高いため英語そっちのけでハマることに。危険!
ゲーム中には杖や魔法の一行の説明文がちょこちょこ登場するだけでテキスト量はかなり少ないが、どちらかと言えば海外の「Noita Wiki」で魔法やパークの効果を調べたり「Noita Mods - ModWorkShop」で面白そうなmodを調べる際に英語に沢山触れることになるため、そういう意味では案外悪くないかも知れないです。
ゲームプレイとしては、2回クリアして封印。ローグライクなので無限に遊べます‥
● Her Story
失踪した夫の殺人容疑を受けた女性の事情聴衆のビデオ資料を確認しながら事件の真相に迫っていくゲーム。20~30秒程度の長さに切られた大量にあるビデオ資料に対して、思い付くワードで検索をかけて調べていく。
フルボイスで字幕も出て繰り返し確認ができ、プレイ時間もかなり短くお値段も安い。
まだプレイ中ですが感触としてはとてもおすすめ!
ちなみにゲーム自体に言語設定オプションが用意されていないため、Steam本体のインターフェースの言語を英語にすれば英語でプレイ可能。
※また新たにプレイしたら追記していきます