2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
マテリアルの「VectorLength」関数についてメモしておきます。 入力した座標に対して「原点からの距離」を返してくれます。 中身を開いて綺麗に並べるとこのような感じ。0 との距離 = 原点からの距離を Distance を使って算出しています。2次元の場合と3次…
マテリアルの「Distance」ノードについてメモしておきます。 Distanceは日本語で「距離」ですが、その名前の通り 2つの座標の距離を返す関数のようです。 例えば今の図を Distance を使ったノード構成にすると下図になります。底辺1・高さ1の直角三角形の斜…
2年間のandriod端末の使用を経てiPhoneに戻りました。やっぱりiPhoneは本体とUIともにデザインも触り心地も最高だー! ↓ 初めて UQ mobile を契約した時の記事 ↓・auからUQ mobileに乗り換えてみた <前篇> - ゲームエフェクトデザイナーのブログ (新)・auか…
2~3年くらい前でしょうか、それとも4~5年前でしょうか、もういつ買ったか記憶が無いのですが、勉強会用に購入したUE4・Substance・Houdiniといったアプリケーションが動くスペックのノートPC「Lesance NB G7541」は長い間活躍してくれましたが、最近動作が…
メモっておきます。 以前、PS4で使うために何か良いキーボードないかなーと思ってヨドバシカメラで購入したのがサンワサプライの「SKB-WL23BK」です。 コンパクトサイズなこと、キーを打った感触が好みだったことからこちらにしました。 こちら、PS4で使える…
マテリアルでテクスチャを円柱状に投影マッピングしたい場合、マテリアル関数「CylindricalUVs」を使ったりするかと思います。今回はこちらの中身について。
マテリアル関数の CheapContrast の中身についてメモしておきます。こちらが CylindricalUVs の中で使われていたので何をやっているか調べました。
先日、極座標のマテリアル構成について記事にしました。 その中でタンジェントの逆三角関数であるアークタンジェントとFracを使ってUVを極座標展開している部分について補足したいと思います。
先日、極座標マテリアルについて記事にしました。 この時はマテリアル関数の「ComputeMipLevel」の中身についてちゃんと理解してなかったので、分かったことを書いておきたいと思います。
マテリアルでテクスチャのUVを極座標に変形すると、UVに切れ目が入るのですが、今まで良い回避方法が分からず困っていました。 以前、けだまじごく (@kedamazigoku) さんも呟かれていたこちらの現象です。 あとParagonに極座標UVのテクスチャフェッチしてる…