この土日はZBrushの初心者向けワークショップに参加してきました。
講師はPuniNUKO先生。
《内容》
1.球体からこねこねして顔の作成(ダイナメッシュ)
2.Zsphereでベースメッシュ(素体ポリゴンモデル)の作成
3.サブディビジョンの意味
4.ポーズ
5.体のスカルプト
6.その他、最低限の基本機能
おまけで若干インターフェースのカスタマイズとリファレンス画像の貼り付け方とカメラの使い方など
《スケジュール》
1日目 12:00~17:00
2日目 10:00~17:00
‥という感じでした。
教材用にプリントアウトされたテキストも頂きました。
モチーフは実在の人物が良いということだったので、彫が深くて作り易そうな外人さんでプロポーションが良い人にしようと思いMiranda Kerrに。
形状を認識しづらくて難しい。テクスチャを貼りたくなってくる。
胴体は気持ち良くスカルプトしたくてややがっしりタイプの人を参考に作っていたのでMirandaご本人とは似ても似つかない感じになりました。。
↓ Shift + S でスクリンショットをZBrush上でそのまま背景にすることができるの便利!
楽しくて時間泥棒ですね‥。
一応ラフにポーズも付けてみましたがこちらはとりあえずやったという感じです。
Mayaとの連携や手の作り方、ポリペイントなど広く説明が及んでおり、2日間の中でかなり盛り沢山の内容となっていました。また、榊馨さんのブログ「SAKAKI Workshop」からdownload可能なブラシと榊さんのスカルプトのタイムラプス動画の紹介や、実際におすすめのブラシを使っての説明もありました。
また来年に中級編の開催も考えているとのことなので、次回も参加しますっ。
(初級編もさらに何度かやるそうですよ)
PuniNUKO先生とHiROさん、参加されたみなさま、おつかれさまでした!
本日は@Labr77先生が主催するZBrushセミナー2日目でした!ZBrushはやはり誰かに直接教えてもらうのが一番分かりやすいですね。ぷにぬこ先生ありがとうございました!
— HiRO_WF2016 (@HiROblueufo) 2015, 12月 20
帰宅後に評価版入れてちょっといじってみました。
Spotlights機能を使ってポリペイントすれば写真を貼り付けて確認しながら形状を修正できますね!