Googleスプレッドシートを自動でバックアップする方法をメモっておきたいと思います。
特に多人数で編集したいと思っている場合はやっておいた方が良さそうです。
①まずはGoogleドライブにアプリ「Google Apps Script」を追加します。
Googleドライブのページにて新規ボタン>その他>+アプリを追加‥を選択します。
②検索ウインドウでして「Google Apps Script」を見つけて追加します。
③今度は新しくスクリプトを追加します。
新規ボタンからGoogle Apps Scriptをクリックし「空のプロジェクト」を選択。
④作成されたスクリプトを開きます。
スクリプトの内容ですが、今回こちらのサイトにお世話になりました。
『ラスカの実験室: Googleスプレッドシートのバックアップ方法を考察』
記事中の"その2"のサンプルスクリプトをそのまま使用させて頂きました。感謝です!
タイトルを決めて内容もコピペしたら書類の名前とバックアップを保存するフォルダの名前を書き換えて保存します。
⑤保存の際にトリガーを設定します。
下図は毎日早朝にバックアップを取るように設定しました。
⑥ドライブの中身はこんな感じ。
共有する書類とスクリプトとバックアップフォルダになります。
⑦バックアップフォルダの中身。
ちゃんと動作しているのが確認できました。