Photoshop CS6 で石膏像のメディチのデッサン画像を模写してみました。
陰影がかなり甘いですね。。
実物を描いた訳ではないですが、それでも石膏像をモチーフに描くというのは高校以来だと思います。
石膏像描くなんて高校以来じゃなかろうか。完成後に引きで見ると顔が長かったりあちこち歪んでたりで目も当てられないけど描き直すのも面倒なので投稿。。タイムラプス動画作ってみたかっただけという。
— moko (@moko_03_25) 2015, 11月 7
当時は受験デッサンだったので楽しさよりしんどさの方が勝ってましたが、それでも木炭の描き心地と柔らかく描ける見た目は好きでした。
制作時間は3時間。
ブラシは前半はボケの入っていないもので、後半はボケが強く入ったもので塗っています。
しょっぱなから最後まで投げ縄ツールと変形で修正しまくってるあたりが恥ずかしい。。
— moko (@moko_03_25) 2015, 11月 7
デジタル万歳!変形機能万歳!
‥。
いつかリベンジしたいと思います。
それから、曲は「audio network」で購入したものを使っています。
どの曲もクオリティが高いのですが非商用利用の場合はとにかく安い!
ちょくちょく聴いてみては気に入った曲をお気に入りに追加していってるのですが、そうするとやっぱり使いたくなるという。それでタイムラプス動画を作ってみました。
ちなみにメディチの像はライトとアングルの良い写真が無いか探してたんですが見つからなかったのでDorian Itenさんのデッサンの画像を使用させて頂いています。https://t.co/iLkyqPmSk1
— moko (@moko_03_25) 2015, 11月 7
今後、就活する機会があればちゃんと実物を描いてみよう。。
— moko (@moko_03_25) 2015, 11月 7
デッサンはやっておいて本当に良かったと思うことが社会人になってから度々あります。
モノを観察してそれを手元に表現する力はアーティストの様々な職種に応用できると思います。
追記:
ちなみに画面左下で回転しているアイコンの制作手順はこちら。
それから、この方のデッサンがすごい!かっこいいです。
Atelier LA PORTE Blog: 測って描く