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Danganronpa 文頭フレーズ - 前提となる文が必要なもの

Danganronpa に登場した文頭フレーズの内「前提となる文が必要なもの」をまとめました。

文頭フレーズ全体の総まとめの記事はこちら。

  • 前述に関連した話を続けるもの
  • 前述によって得られた気付きの話を続けるもの
  • 前述を改めて言い直すもの
  • 前述を踏まえて補足するもの
  • 前述に対してさらに情報を付け加えるもの
  • 前述の結果を表すもの
  • 前述の結果が予想を裏切ったことを表すもの
  • 前述に抗う気持ちを表すもの
  • 話題を変えるもの
  • その他
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Danganronpa 文頭フレーズ - 前提となる文が不要なもの

Danganronpa に登場した文頭フレーズの内「前提となる文が不要なもの」をまとめました。

文頭フレーズ全体の総まとめの記事はこちら。

  • 端的に / 明確に / より正確に表すもの
  • 明白であることを表すもの
  • 手段を選ばない強い意志を表すもの
  • 目的や理由を表すもの
  • 説明の段取りを表すもの
  • 推測するもの
  • その他
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Danganronpa 文頭フレーズ - 時間の説明

Danganronpa に登場した文頭フレーズの内「特定の時間を指したり、時間経過を表現するもの」をこちらにまとめてみました。

文頭フレーズ全体の総まとめの記事はこちら。

  • 今を表すもの
  • 特定のタイミングを表すもの
  • 短い時間の経過を表すもの
  • 長い時間の経過を表すもの
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Danganronpa に登場した文頭フレーズまとめ

英語学習のためにSteamで「ダンガンロンパ」の英語版をプレイ&クリアしたので、その際にメモっていたことをまとめておきたいと思います。

今回は「定番っぽい文頭フレーズ」を取り上げます。
いわゆる「By the way(ところで)」とか「In addition(その上)」のようなものです。

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Danganronpa 英語版 クリア後の感想(ネタバレ)

英語学習のためにSteamで「ダンガンロンパ」の英語版を遊んでいましたが、ちょうどまる2ヵ月間かかってようやくクリアしました!

せっかくなのでゲームの感想と英語学習面での感想をまとめておきたいと思います。

※ネタバレがあるため未プレイの方はご注意ください

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Danganronpa 頻出動詞 "bother"

英語学習のためにSteamで「ダンガンロンパ」の英語版を遊んでいますが、物語の中でよく登場する単語・表現の中でも、ちょっと分かりにくいものを自分の理解のために取り上げていきたいと思います。

今回は動詞の「bother」です。

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ゲームプレイで英語を勉強する流れ

ここ2年、海外ドラマや映画を英語音声/字幕で観るだけでなく、色んなゲームを英語でプレイしましたが、今具体的にどんな流れでやっているのかメモしておきます。

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Return of the Obra Dinn 感想(ネタバレ)

前回「Return of the Obra Dinn が面白い」という記事を書きましたが、クリアしたので感想を書いておきたいと思います。ネタバレ全開なのでご注意を。。

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Return of the Obra Dinn が面白い

60人を乗せた商船オブラ・ディン号が航海のさなかに消息を絶ってから5年、突然ファルマス港に姿を現すも乗員は1人も残っておらず、保険調査員のプレイヤーは船内に乗り込み「乗員に何が起こったのか?」を調査して明らかにしていくゲーム。

入国管理を題材にした一風変わったゲーム「Papers, Please」を開発したスタジオの作品で、非常に面白いです!YouTube等何も見ずに遊ぶことを強くオススメします。

●言語とウインドウの設定

英語・日本語を切り替えたい場合、タイトル画面左下の「いかり」アイコンをクリックします。最初こちらに全く気付かずググりました。。

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また Alt + Enter でフルスクリーンとウインドウモードを切り替えられます。

 

●英語でのプレイ

テキスト量はあまり多くなく、難易度的にも英語学習にとても良いです。

Windowsキーを押してゲームのウインドウを非アクティブにすればゲームを一時停止できるので、回想シーン中もセリフをじっくり読めますし、回想が終わった後も手帳で読み返すことができます。

ゲーム自体が腰を据えて考える内容でもあるので、ヘルプメッセージや会話等も全てきっちり訳しながら遊びましたが、ゲーム自体が面白いため苦になりませんでした。

 

●死因一覧

日本語版でも「殴殺」「撲殺」など違いが分かりにくい死因が並んでいたりしますが、英語版も判別がつきにくい死因の単語があるため表にしました。

Unknown

不明

Alive

生存

Axed

殺害()

Burned

焼死

Clawed

殺害()

Clubbed

撲殺

Crushed

圧殺

Decapitated

斬首

Drowned

溺死

Eaten

捕食

Electrocuted

感電死

Expired

老衰

Exploded

爆死

Fell

転落死

Froze

凍死

Illuness

病死

Killed (Sword)

殺害()

Knifed

殺害(ナイフ)

Poisoned

毒殺

Shot

射殺

Speared

殺害()

Spiked

殺害(トゲ)

Strangled

絞殺

Struck

殴殺 > 蹄・尻尾・翼 

Suicide

自殺

Torn Apart

身体切断

 

●攻略のヒント

・死因が判断し辛いものは状況からの推測でカバー
 死因は複数当てはまる場合があるので親切になっている

・スケッチの服装と名簿で最初から大体の職業が分かる
 高位な船員8人とその付き人5人、士官候補生3人
 エプロンをしている人、スーツを着ている人
 フォルモサの王族4人

・スケッチで固まっている人達が同じ職業や出身地、親しい間柄だと予想できる

・回想シーンでTopmanとSeamanが誰か予想できる
 さらに出身地で特定していける

・回想シーンで異国語を話す人物を予想できる

・回想シーンで誰が付き人か想像できる

・回想シーン中に別の場所で起こっていることから予想できる

・回想シーンで部屋にいる場合にマップの部屋名から職業が予想できる

・回想のセリフのログから発言者が「x」マークになっている

・ハンモックの番号で思いのほか多くの船員を特定できる

 

●ディザの描画TIPS

凛さんから興味深い記事を教えていただきました!ありがとうございますっ

 

●クリア後の感想はこちら

 

Heroes of Hammerwatch が面白い

Steam / Switch で遊べる2Dの「ローグライクハック&スラッシュゲーム」で、拠点となる街を発展させていったり、キャラクターに恒久的な成長要素があるのが特徴です。

 

今までノーチェックでした。前作があるんですね。

 

●プレイ内容

ゲーム序盤のプレイ感は自分の世代だとダンジョンエクスプローラーを思い出す感じで、オンラインで複数人で同時に遊べるので友達と遊べば絶対楽しいやつですが、ソロでも楽しく遊べます。

 

サウンド

BGMも非常に良くて、イースI・II や古き良きナムココナミサウンドを彷彿とさせます。

本作のサウンドトラックは見当たりませんが、前作のものはAmazonでmp3で販売されています。本作の多くの曲が前作から引き継がれているようなので、どんな感じの曲かはこちらで試聴できます。
https://www.amazon.co.jp/-/en/Two-Feathers/dp/B00JFZ1GSQ

ただ、この Two Feathers 公式がYouTubeに全曲公開していますね。。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

●ゲームバランス

可愛らしいドット絵に似合わず難易度は高く、敵やマップのバリエーションが少ない中で探索を延々と繰り返し、時間をかけて街とキャラを成長させていかないとプレイが楽になっていきません。

ダンジョンへ潜って集めるものは基本的に「お金」「鉱石」「星(レベルアップ)」になりますが、キャラの十分な成長のためには膨大な量のお金と鉱石が必要で、要素がシンプルな分、ひたすら地道ではあります。

成長が進めばスピーディーで派手な攻撃が可能になり、爽快感のあるプレイに変わっていきますが、そこまでの道のりが非常に長いです。。

 

●キーボード+マウスがおすすめ

エイム操作があるため右手はマウスの方がプレイしやすく、使うボタンが多いため左手はキーボードが良いです。スキル3と4はスペースキーとマウス中ボタンクリック、ポーションは左Shift、スイッチ押したり宝箱を開けたりのボタンはスキル1と同じ左クリックといった感じで割り当てたらプレイがとても快適になりました。

 

●Steamのmod導入

プレイ時間が非常に伸びる要素として「Tax(税)」と死んだ際のロストがあります。
特に死んだ時は探索が無駄になった徒労感が強いので、序盤をある程度楽しんで仕様を理解した後は、下記の2点のmodを入れると良いかも知れません。

・Send gold/ore to town on death
 死んだ時にゴールドと鉱石を街に送ることができる

・No Tax
 税の徴収が無くなる

 

●英語でのプレイ

ゲーム中はテキストが少ない(スキルやアイテムの説明文がメイン)ので、英語を勉強中に遊ぶのにもお手軽で良いと思います。

また日本語の攻略Wikiは情報が少ないので、英語のWikiを読むのも勉強に良いですね。

・日本語の攻略Wiki Heroes of Hammerwatch Wiki*

・英語攻略Wiki Heroes of Hammerwatch wiki