マテリアルの「Distance」ノードについてメモしておきます。
Distanceは日本語で「距離」ですが、その名前の通り 2つの座標の距離を返す関数のようです。
例えば今の図を Distance を使ったノード構成にすると下図になります。
底辺1・高さ1の直角三角形の斜辺を求めると √2 なので 1.414..の結果になっています。
こちらは分かりやすい例ですが、二点の座標がどこにあったとしても、距離は直角三角形の斜辺になります。つまり2次元でも3次元でも三平方の定理で平方根の計算が入るため、四則演算と比べると重ためになる感じでしょうか。。