ゲームエフェクトデザイナーのブログ (新)

レポート記事とかUE4のマテリアルとか。C#とかも触ったり。

テクスチャ

CEDEC2019 SPARK GEARのセッション感想

CEDEC2019で、ミドルウェアのエフェクトエディタ「SPARK GEAR(スパークギア)」のセッションを受けた際の感想です。 セッションの構成はこのような感じ。 ・前半 スパークギアの採用事例として「ラストクラウディア」のメイキング・後半 スパークギアの新機…

C# ハイトマップからノーマルマップを生成してみた

C#による画像処理の練習がてら、ハイトマップからノーマルマップの生成を試してみました。プルダウンで選んでいる数字が高いほど法線の傾斜が緩くなっています。 こちらをざっくりと解説してみます。

A.I.Gigapixel を試してみた

良さそうに思ったので試してみました。使い方はこちらに説明があります。

C# 線グラデーション画像を作成するツール

ガンマの検証とか、単純にテクスチャとして使いたいといった理由で、1ピクセルごとに色の値が1ずつ増える「256 pixel 256 諧調」の完璧なリニアグラデーション画像を作成したいことってないですか? 私はあります。 PhotoshopやSubstance DesignerやNukeなど…

BMP画像に保存された色の値を調べる

ガンマの理解のためにも、実際に画像に保存される色の値を調べたい時があります。 先日「Photoshopでリニアな状態で作業する」という記事を書いた後に気になったので、こちらのサイトの解説を参考に、Photoshopで保存したBMPの中身をバイナリエディタ「Stirl…

Photoshopでリニアな状態で作業する

「リニアワークフロー」とか「PBR」といったことが当たり前になってからも、Photoshopでは画像をリニアな状態で作業できないと思っていました。 正確に言えば32bitモードにすれば可能とは知っていましたが、8bitモードでカラースペースをリニアにできるとは…

UE4.11からの新機能「Particle Cutout」を使用する方法

UE4.11から追加された新機能「Particle Cutout」を設定する手順を解説します。 Particle Cutoutとは? 主にSubUVアニメーションを利用するパーティクルで、ビルボードで表示している四辺形ポリゴンをテクスチャの透明部分に合わせてカットしてくれる機能です…

ドローコールについて

Draw Call(ドローコール)という単語が日常的に出てくるようになりましたが、スミオ(@tempkinder)さんに色々と教えて頂いたのでメモがてらまとめておきたいと思います。(ありがとうございますー!) ドローコールとはその名の通り描画するための命令で、CPU…

UE4でのエフェクトのワークフロー

UE4でのエフェクト作成のワークフローについて解説します。 大まかに下記のような流れになります。 ① DCCツールで制作したテクスチャや3Dモデルのインポート② テクスチャを使ってマテリアルを作成③ マテリアルやモデルを使ってエフェクト作成④ エフェクトを…

テクスチャのフォーマットについて

UE4内でのテクスチャの各種フォーマットについて解説します。テクスチャの品質を高めたい場合は知っておく必要があります。 主な圧縮フォーマット UE4で設定できる圧縮フォーマットのうち、エフェクトアーティストが利用する主なものは以下になると思います…

テクスチャのプロパティについて

さて、UE4にテクスチャをインポートしただけではダメで使用用途に応じて適切な設定を行わないといけません。また、圧縮フォーマットによって品質もかなり変わりますし、設定に応じてマテリアルでのノード構成を変えないといけない場面も出てきます。 まずは…

テクスチャのインポートについて

意外とテクスチャについての解説記事をほとんど見かけないのでアーティスト向けに、基本的なところだけここで解説しておきたいと思います。 公式マニュアル:テクスチャ テクスチャサイズについて 1 x 1 から 4096 x 4096 までをサポートすると公式マニュア…